どうも
前回辺りから地味に創作意欲が高まっている
パクです。
で、
ソフトの使い方もちいとは分かってきたことだし、
いよいよ大本命のあの人を作ってみようじゃあないか!
そのキャラとは勿論・・・

言わずと知れたパクマン兄さんですよ( ´,_ゝ`)
<↓続く>
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よもや、ここに来るような特殊な人間が知らないなんてことはまずありえないとは思うんですが一応説明しておくと、 古賀亮一の漫画 『ゲノム』に登場する セクハラロボット。 古賀さん言うとアニメ化した 『ニニンがシノブ伝』の方が知名度が高いんですが、作品的には ゲノムの方が面白いと思うんですよねー。 エロ漫画誌掲載だし!
やってることほぼ同じだけど!!!これ目当てで「カラフルBee」のちに「コミックメガストア」を買い続けていたのは良い思い出。 ていうか 今頃作るのかよ、おせーよ! てめえのHN覚えてんのか?って感じなんですがね! どうでもいいですが今回は今までと違い、制作過程を順次公開していくことにしました。 あんまり趣味じゃない手法なんですが、怠けるのを防止する目的で。 自慢じゃないですが、隙を見てサボる事にかけては並々ならない自信がありますよ、僕は!さてここから本題。 今回は使い回しの効くモデルにしたいので、まずそれなりにきっちりとした設計図を作成するとこからスタート。 適当に開いたページのパーツの比率をざっくりと測定し、 気分で何ヵ所か平均するという 緻密極まりない作業を経て書き起こした図面がこんな感じ  こいつをデジタルで清書。  本来は3方向位からの視点が必要なのですが、 こいつは前後左右が対象という超フレンドリーな仕様なのでこれで十分、な気がする! んで、 3D-Coatの「カメラ」→「背景」→「X(Y,Z)軸の参照画像を選択」で上の画像を選択すると  こんな感じでガイド画像が表示できます。 ここからようやくモデリングが始まるわけですが、 頭パーツは完全な楕円なのでガイドに合わせて調整するだけ。  ほんと一瞬です。 あー、そうだ、一つ注意点としてはカメラを「並行投影法」にしてないとちゃんとトレースできないっす。 胴パーツは流石にちょっと面倒。 まず「プリミティブ」の「ffかたまり」でとりあえず一軸だけ見て作成。  これを円筒形にするには「ポイントを編集」で各頂点の座標位置を入れればいいのだと思うんですが、ポイントの対応がわからん! という事で今回は 軸対象機能を使ってみることに。 軸位置を「Y軸に沿う」にしX&Zの座標を全て0にすると  こんな感じで複製が出来ます。 理論的にはこの複製数を非常に多くすればなめらかな円柱になるはずなんですが、 実際には対象数100とかにするとあっさりソフトが落ちるしので、5とか7とかで複数回繰り返すのがいーんじゃないっすか? ていうか他の機能でもっとスマートにできる気がしてならんのですがどうなんすかね! ある程度手を加えてやらんと凸凹が残っちゃうしなあ。 その後「平削り(反転)」で加工したものがこれ。  更に「ポーズ(リング)」機能ででっぱりを作成。  正確に変形させるには「表示」→「2Dグリッド」「2Dグリッドに吸着」にしておいて真正面や真横から加工するのが楽ですね。  とりあえず今日はここまで。 最初のネタ画像を描くのにえらい時間がかかったのネックでした!
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