先日買ったナイツ・イン・ザ・ナイトメア(DS)をそこそこやったので感想などを。 (プレイタイム14時間、でもチュートリアルとかリセット含めると倍ぐらいやっているはず)
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ジャンルは・・・「アクティブ&タクティカルRPG」? リアルタイムSLGみたいなもんかと思ってプレイ。 とりあえず買った直後の段階では「相当わけの分からないシステム」としか分からないのでおとなしくチュートリアルを受けてみる。  (クリックで無闇に拡大) 上画面がメインマップ。 高低差のある将棋板状のマップに味方ユニットと敵ユニットがいる。 ぱっと見、タクティクスオウガやFFTなんかにそっくり。 下画面は簡易マップになっていて、ココをタッチペンで触ると上画面のウィスプが動く。 『ウィスプは自機であり、これを操作して味方に指示を与えます』つまりマウスポインタみたいなもんか。自機ってのが気になるけど・・・ ここまでは至極普通のSLGだが・・・ 『バトルが始まると、敵ユニットが弾を撃ってきます』うお!?撃って来た!てかこれ弾幕ってレベルじゃねえか!『ウィスプに敵弾が当たると持ち時間が減ります。避けろ』ちなみに味方ユニットは既に死んでるので基本無敵。 これは・・・ 弾幕SLG?新し過ぎるわwww!!!なんか カスリボーナスとかあるしw 一通り触ってみて基本となるゲーム性をまとめてみると ・タッチペンでウィスプ(=ポインタ)を操作し、ユニットに指示を与えて敵を攻撃させる。 ・バトルはターン制で、持ち時間が0になるとターンが終了。 ・敵は一定間隔で弾を撃ち、ウィスプに敵弾がヒットすると持ち時間が減少。 ・味方に攻撃させるにも時間を消費する。 ・一定ターン以内に勝利条件を満たさないとゲームオーバー。 要するに、敵弾に当たりまくっていると攻撃させることができなくなり、時間切れで負けるという構造。 端的にいうと 指示を与える事自体にゲーム性を持たせたSLGってとこか。 プレイした感想としては非常に面白いが、複雑で忙しい。 ユグドラが極普通のゲームに見えるぐらい独特なシステムで、 雑誌で画面だけ見て普通のS・RPGだと思って買った人だと結構ショックかも。 (一応最初からイージーモードも選択できるが) 開発側もその辺は考慮しているようでチュートリアルはとても充実している。 欠点としては、振動に弱いので電車でのプレイが結構きつい。 揺れた拍子にボスの極太レーザーに突っ込んで一気にターンが終わるとかマジで困る。 あと、画面右端での操作が多いので、画面保護シートのスキマが右の方にあると引っかかって非常にきびしい。 このために新品を張りなおした・・・( 、∀,)
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