≪最近やってるすごく面白いゲームの話≫『Noita』(公式→
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ノイタ?ノイータ? なんか主人公(魔女)の事らしい。よくわからんけど。
2Dのローグライクアクション。たとえて言うなら何だろう、
殺意が異常に高いテラリア?
高難度でランダム性が高いというところですでに大好物。
とにかくあらゆる部分で死にまくる。
知らないと死ぬし油断すると死ぬし油断しなくて運が悪いと死ぬ。最高。
アーリーアクセスということもあり本当に死んで覚えるしかないので屍を積み上げて知見を深めていくのが最高に楽しい。
慣れていくと変な死に方ばっかするようになるので
死に方大喜利選手権みたいになるのも良い。
フロムゲーとかが楽しいって人なら絶対楽しめます。
打たれ弱い人にはおススメしない。
『ディヴィニティ2』(公式→
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TRPGを電源ゲームに落とし込んだ感じの例のアレの続編。
色々ごちゃごちゃして面倒くさいし分かりづらいしテンポ悪いし疲れる
けどめっちゃ面白い前作は初回特典のブックレットが凄く良かったけど今作はそこまでではないのでDL版でも良いと思います。
『オーバーダンジョン』(公式→
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例の無限にアルパカを増やすゲームもついに正式版になりました。
追加要素も増え続け、失速とは無縁ですね。
あとこのコラムもいい。 →
素材の組み合わせだけのゲームが5万本セールス!?ここで語られている『異常に問題発見能力の高い後輩』はあの
チル見を作った人ですね。
僕はこの人の個人的なファンなのでこういう情報が出てくるのがとても嬉しい。
全然関係ないけどマンガ家の
小林銅蟲が割とハードにこのゲームやってるっぽいのが面白い。
あああの人、過剰なものが大好きだもんなあ・・・巨大数とか。
『ハースストーン』常に炎上してるけどなんだかんだ言って面白いと思うよ?
ウォーロックが強い環境じゃないので辛いところではある。
ウォロは好きだけどグルダンとは多分友達にはなれないと思う。
≪それ以外のゲームの話≫『ドラゴンズ ドグマ オンライン』いやー終わりましたね
DDON。
一応、4周年迎えたことになってるけど実際稼働してたのは三年半ぐらいっすね。
いいゲームだったし
おかしな人がいっぱいいたので終わったのは残念ではある。
でもまあ、サ終の原因はDDON自体にあるわけじゃないってのが個人的な結論なのでしゃあねえなって感じ。
一応書いておくと
・ドグマシリーズは、マンネリ化してオワコン気配濃厚なモンハンの後継として開発された
・しかし予想に反してユーザーはマンネリこそを求め、カプコンは安心してモンハン一本で行けると確信した。
・銭ゲバカプコンは不要となったドグマを切り捨てた。個人的にはこの説で結論が出ているので別に語ることはないですね。
結構早い段階で予算を削られてたと思うんですが、それをぶちまけるわけにもいかずユーザーの要望に突き上げられながら
兎にも角にも物語を終わりまで持って行ったのはあっぱれと思います。
『東方キャノンボール』東方の二次創作ゲーにしてソシャゲ。
二ヵ月ほど触ってみた感想としては
キャラゲーとしては最高だが
ゲームとしてはゴミカスっていう驚異のアンバランスゲーでした。
いやほんと、
「ソシャゲってこのクオリティでリリースしていいの?中学生でももうちょっとましなの出すと思うよ?」って感じ。
なんでこんなことになり得るのかずっと考えていたんですがあれですね、
ソシャゲってゲームの面白さと売り上げが関係ない(少なくともキャノボ運営はそう考えてる)ってことなんですねだからゲームっぽい外観になっていればOK、ちゃんと設計するとバランス調整とか必要になるのでむしろ適当な方が都合いいっていう。
うーんウンコ